あけたので
冬休みをのびのび楽しんでいたら1月も6日になった。あけましておめでとうございます。昨年はこのようなブログを読んでいただきありがとうございました。今年は文章表現の向上に努めることと、そのために名作に触れることと、遅刻を減らすことが目標です。よろしくお願いします。
興味があるかどうかはさておき、今の今まで自己紹介をしてこなかったのでこのタイミングでしてみようと思います。
お笑いと邦ロックが好きな大学生です。四千ミルクが始まったことから少しずつラジオを聴くようになりまして、深夜ラジオも好きです。ちなみに四千ミルクと四千頭身のオールナイトニッポンゼロの他にはCreepy Nutsのオールナイトニッポンゼロ、三四郎のオールナイトニッポンゼロ、ラフターナイトおよび空気階段の踊り場、うしろシティ星のギガボディを毎週聴いております。あと、さしよりからし蓮根とハライチのターン！をたまに聴いています。あるときは夜光虫も聴きます。ツイートが多くてやかましいし、脈絡はないです。よろしくお願いします。
四千頭身とパーパーがとりわけ好きで、お笑いにハマった原点はメイプル超合金です。大元を辿ればピカルの定理でピースを好きだなと思ったことかもしれません。ほかにはまんじゅう大帝国、かが屋、コマンダンテ、ロングコートダディ、やさしいズが好きです。自分が落ち着きなくてやかましいので穏やかなものに惹かれるのかもしれません。金属バット、ランジャタイ、Aマッソ、マヂカルラブリー、空気階段、Dr.ハインリッヒなども好きです。どっちにせよ自分に無いものに惹かれるのでしょう。吉住も好きです。最近たくろうも。
好きなバンドはbacknumberとクリープハイプです。好きなバンドは？と聴かれると結局こうなります。最近は特にMONO NO AWAREが好きです。挫・人間も好きです。
実は1年浪人していたので２０歳だけど大学1年生です。ごく稀に推しを拝みに東京へ行くのでその時はよろしくお願いします。
こんなもんでしょうか。書いていて誰が興味あるのだろうという気持ちになりましたが新年なので大目に見ていただけたら幸いです。それでは今年もよろしくお願いします。
時間のゆるみにいる
12月26日から30日までの、なんとなく気の抜けた感じが好きだ。狭いところが好きなのだが、たぶんそれに似ている。クリスマスの狂騒と年越しの狂騒に挟まれた隙間が心地よい。コンビニで半額になったクリスマスケーキをうっかり買いそうになったくらいには楽しくなってしまう。ちなみに1日遅れでチキンを食べました。揚げた鶏肉ってなんであんなに美味しいんでしょうね。家族がクリスマスにケーキを食べ忘れていたのでケーキにもありつけましたが、調子に乗っていたら腹がパンパンになりました。こうして食品ロスが生まれるのだ。無くそう食品ロス
今年が終わる。クリスマスに友達と遊んだが、大学も冬休みに入り、実家に帰省する友達もいるので一昨日は散々はしゃいだあと「よいお年を」と言って別れた。もうそんな時期なんだなぁと、時の流れが沁みた。大学生になってからというもの時間が恐ろしいくらい早くすぎていく。
そんな風に浮かれてはいるが、これから30日までバイトがある。といってもそんなにシフトがギチギチではないのでどうにかやっている。多少向いてない感は否めないがどうにかやっている。お金を頂いているのでどうにかやっている。「本当は一日中ごろごろしてラジオを聴いたり本を読んだり映画を観たりしたい」と「そんなこと言ってるけど、時間があったらあったで何もせず過ぎていくし、何よりお金が欲しい」が戦った結果後者が勝った。初日は脳がパンクするかと思ったしすぐに辞めたろうかなと思ったが、帰宅部の早く帰りたいパワーを駆使してどうにか仕事を早く済ませようとしている。行くまでが億劫だがバイトが終わってゴロゴロする時間の気持ちよさはひとしおだし、毎週聴いてるラジオの年内最後の放送は面白かったし、いい日だった。あと、かが屋の「イヤホン」、まさかアップされると思わなかったのでたいそうびっくりしたし見た後に清らかな感情が胸の底から湧き上がってくるのを感じましたしちょっと泣きそうになりました。それはそうと最近エモーショナルな曲を聴くと「推し(泣)」となるのもはや病気ですね
バイト中、ずっと「文章書きてえな〜」と思っていたのでその衝動でこれを書いていたのだが、書いては消していたらめちゃくちゃど深夜になってしまった。明け方も今日と明日の、朝と夜の境目という点では好きだ。狭いのに、懐が深い時間だから。
とても寒い
何か書きたいな、と思ってからしばらく経った。何が書きたかったんだろう。M-1やTHE Wのことは誰かがもう正解を出しているし、時事を斬るつもりもないし、何が書きたかったんだろう。今年もあとわずかですね、という月並みな挨拶だけが浮かぶ。今年もあとわずかですね。そのわりに年末という実感はない。例年、この時期はそんなにやることも多くなくて、予定のないクリスマスのこととか、年末に見る番組のことだけを考えて過ごしていたのに今年はそんなに浮かれポンチではない。課題が多いからなんだけど、それよりももっと重大な原因があるような気がしている。今年があと11日しかないなんて早すぎる。5、6月とか9、10月あたりがスキップされたに違いない。でもこのあたりはラジオを聴いてはしゃいだり推しのメディア露出にはしゃいだりキングオブコントで盛り上がったりした記憶があるのでたぶんしっかり過ごしたのだろう。1年が早い。
そんなこととは別に書きたいことがいくつかあるので書いていきます
①ハナ頭身を見た(何週間前だ？？？)
いやほんとに何週間前だよというはなしなんですけどどうしてもね。ほんとは感想をちゃんとまとめようと思っていたのだけど、「あのネタ記憶があやふやだからもう一回見直そう」と思っているうちに時間が経ってしまった。四千頭身の演技が新鮮な感じだったのと、ハナコが頼もしい兄さんだったしこのあとハナコが優勝したんだなと思うと何もかもがグッときますね。「妄想の具現化か？」と思うシーンなどもありニヘニヘしました、おそらく冬休みに入ったら見直すことでしょう
②性分
思いついたことはすぐに書き残しておきたい性分で、ツイートが多いのもたぶんそのせいだと思う。授業中でも思いついたらどこかに書かずにはいられないからそれ用の紙を持っている(主に高校〜予備校時代のノートの余り)。よくないですね。
③初めて外でお酒を飲んだ
サークルの飲み会でマンゴーサワーを飲んだら意外とキツくてずっとちょっと眠かった。自分の中に軸があるとして、それがずっとくるくる回っている感じ。帰りの電車でなぜかひとりでアツくなってしまいブログを書こうとするも、眠くて挫折。お饅頭をあげる演芸会があった日だった。酔っていたので「可愛い〜！！！！お饅頭〜！！！！」とはしゃいでいた。
④ねぽはぽ喪女回
毎週欠かさず見ているわけではないけどあまりに自分と重なるテーマだったし案の定精神を直撃してきた。勉強や趣味があるから別に恋愛しなくてもいいと思ってる(これは本当に思ってる)けど、たまにやってくる「今まで何にもなかったということは、自分に何か重大な欠陥があるのでは？」という疑念で胃が痛くなる私は大いに頷き、ちょっと救われ、2、3日引きずった。
他にもたくさんあったはずなのに思い出せるのはこれくらいだ。もっとたくさんあったはずなのに。思い出したらゆっくり書きたい。雑記なので
やることがあるときに限って
自分の日記を読み返す癖がある。そんなにご立派な文章ではないんだけど、たまに「オッ、これは良いな」と思えるような言い回しもあるし、一年前の自分を「ウワ〜！！！！痛々し〜！！！！」と思ったり「ウワ〜！！！！清らかな思い〜！！！！」と思ったりもする。今の自分からのコメントを付け加えたりもする。例えば「○○は来年決勝行きそうだよな〜」という記述に「行ったよ」と加えるなど。楽しいのでおすすめです(これも癖みたいなもので、Twitterでもやってしまう)。
去年の今頃の日記を読み返すと、浪人生活の鬱憤がつづられていたが、今と大して変わらず「私の好きな芸人が最高に面白いし最高にキュートだし最高に最高」というようなことばっかり言っていた。いや勉強しろよ。センター試験近いんだぞ。ちなみに数学の偏差値は50超えたことないです。
やらなきゃいけないことがあるときに限って、何かしら関係ないことを書きたくなる。レポートを、レポートを書がなければならないのにアホすぎる。1500文字、好きなものや人についてなら、むしろ足りないくらいの字数なのになんでこんなに嫌なんでしょうね。きっと一年後、「いや何言ってんだ。レポート書けよ」と思うのでしょう。いや、これを書いている今もそう思っている。レポートを書け。あと1200文字ほど書け。原稿用紙3枚。約8ツイート分。こうしてみるとなんてことない文字数なのに。多分「それとこれとは話が別だから」ですべて片付く。それとこれとは話が別で、論理的に、とか客観的に、とか人に伝わるように、なんて考えなければ1500文字は容易く埋まるのかもしれない。これは趣味で書いている文章でも同じだけど、自分が考えていることを、誤解のないように、正しくありのまま伝えようとすると途端に筆が進まなくなる。不思議ですね。これを書いているうちにレポートがあと200文字のところまで進みましたが、めちゃくちゃ眠いのでどうしよう。
あいである
推しが眩しい。
先週の、敗退したその日のラジオでも、悔しさと漫才への愛情を感じられて心の底から「この人たちを好きでよかった」と思ったけど、まだ眩しくて胸がいっぱいになる。
ワイルドカード云々GYAO云々はもうTwitterで散々ぶちまけた(というと不満があるように聞こえるかもしれないが、全然ない。むしろ最も平和な結末だしあまりにもコメディすぎると思っている)から書かないけど、私はあの数日で、彼らが思った以上にたくさんの人から実力を認められていて、たくさんの人から愛されているかというのをひしひしと感じた。先輩芸人やマネージャーさんや作家さんが宣伝してくれたり、ファンやリスナーが彼らの動画のURLを貼ったり毎日動画を見たりしている光景が、何故だか自分のことのように嬉しかった。去年も彼らは初めて準々決勝に進出したとは思えないほどたくさんの人からネタの面白さを認められていたが、今年はその比でなかった。彼らがこの1年で前に前に進んできたことがひしひしと感じられてアツくなった。他のコンビと散々競ってこの結末というのも何だか彼ららしくて笑ってしまった。笑ってしまうと同時に、彼らがその後にそれぞれ残したコメントが三者三様に彼ららしくてグッときた。贔屓目なしに粋だし、素敵だと思った。彼らはラジオでもずっと、M-1にかける思いや熱意を口にしていたし、本気で優勝するつもりでネタ作りに励み、1回戦から全部ネタを変えていると言っていた。焦りや不安も滲ませつつ、確実に勝ち進んでいく姿に頼もしさすら覚えた。後藤さんは「ただのビッグマウス」「敗退したようなネタ」と言っていたけど、私はそんなところにらしさと頼もしさを感じていたし、この忙しい中でネタを考えて磨いてきた彼らには、尊敬とお疲れ様の思いしかない。個人的に3回戦で披露された「正夢」はすごく素敵なネタだと思っている。初めて見たとき「好き…」とこぼしてしまった。3回戦でかけるなりテレビで解禁しまくったらしいので楽しみである。公式YouTubeチャンネル「YonTube」にも初おろしの際の「正夢」がアップされているので3回戦のものと比較してみるのも楽しい。ちなみにそのネタのコメント欄にこのようなコメントがあってにこにこしてしまった。
こんなに愛おしくて素敵な人たちを応援できて幸せだ。
追記:そのくせラジオで男子高校生みたいな下ネタをかましたりYouTube生配信でしょうもないことで大笑いしてるところもたまらなく好き
そういう時期
カネコアヤノさんの「祝日」が沁みる今日この頃です。お久しぶりでございまさぁね
まぶたにキラキラのせるのめちゃくちゃ可愛いですよね
M-1二回戦真っ只中ですね。東京は全日程が終わって、今週中に大阪予選も終わるようで、時の速さを感じる。来週には三回戦が始まるし。推しが受かって嬉し〜とか、あそこ初進出なんだめちゃくちゃ楽しみだな〜とか、あの組に追加合格してほしいなあ〜！とか思うことがいろいろある、という実感で、季節を感じますね出る側でもないのに落ち着かねえ日々ですね
いつも痛オタク丸出しのツイートをしていますが応援している芸人さんには等しく上に行ってほしいし、特に応援している人が決勝に行ったりなんかしたら、優勝なんかしたら、こんな幸せなことはない。上に行きたいという思いが強い努力家なひとたちだから本当に頼もしくて、生でネタを見れているわけではないけど本当に行ってしまうんじゃないかと思っている。オタクのひいき目かもしれないけど。いつか、なんて言えない、本人たちは今年勝つつもりでいるんだからこちらには応援することしかできない、何もできない！何かしたいのに！それもおこがましいか！うわ！なんだろう！こんな気持ちになってしまうのは若気の至りか、気持ちの問題か！おそらく酔ってるからですね！
お昼に起きる日曜日
昨晩、2時過ぎに布団に入ったはずがなぜか眠れなくて5時過ぎに就寝し、起きたのが12時だった。もはや恒例なので別になんとも思わないのだが、県内の学祭に東京03が来ていたらしいので行けばよかった。
なんとなくTSUTAYAでCDを借りようと思った。フジファブリックの「TEENAGER」が聴きたかったから。なんとなく。
近所のTSUTAYAにはサブウェイが併設されていて、ついでにサブウェイで海老アボカドのサンドイッチを食べたいなと思った。音楽を聴いて海老アボカドを食らう休日は完全に優勝だし憂鬱は食事によって潰しておきたかった。なのに、意気揚々と向かったTSUTAYAでTEENAGERは貸し出し中で、サブウェイは空調工事の関係で閉まっていた。ふてくされて家に帰った。
最終的には二軒目でTEENAGERを借りれたし、晩ご飯にお刺身が食べれたのて優勝です。ありがとうありがとう、記念写真、いい歌だ…
ひとつさげぽよポイントがあるとすれば苦手なのにお好み焼き食べて半分で俺はギブ！となり、味を誤魔化すためにソースを馬鹿みたいにかけてしまったお好み焼きを父に食わせてしまったことですね。申し訳ない…粉もんの類は好きなのにお好み焼きがどうしても苦手だ、パンケーキとかホットケーキも苦手だから平たい粉もんが苦手なのかもしれない。平たい粉もん？？
