言うほどのことでもない

結構大切なことのような気もする

起きたら昼だったときのリカバリー術

 誰か教えてくれよ。

 何もないということの幸せをかみしめていたら1日終わりました。明日は研修があります。夜7時からなのでまあいいか。

 こういうときラジオがあって、あとタイムフリーがあってよかったなと思う。それだけで1日に楽しさが付随されるから。このタイミングでバカリズムANN聴きました。トークにもコーナーにも毒と上品さがあって聴きごたえがあるラジオだなと思いましたしコーナー全部面白すぎてずっと笑ってしまった

 あと音楽好きな人からすると今さらかよと思われるかもしれないけどKing Gnuがめちゃくちゃにかっこよくて震えた、なんだあれ、かっこよすぎる。受験を機にロッキンオンジャパンを読むのをやめたら最近キているバントが全くつかめなくなりました、アンテナは高く張っていきたいですね

余韻

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昼前に起きて、三四郎オールナイトニッポンゼロをタイムフリーで聴きながらごま豆乳生姜うどんを食べた。うどんに適した鉢が割れてしまったので我が家にはラーメンどんぶりしかない。

 わりとすっきりと目覚めて、ときどき昨日の余韻が襲いくる。平和な日曜日。机の上に飾ってあるサイン色紙を見てまた余韻が襲いくる、撮ってもらった写真を見てまて悶える、の繰り返し。自分の表情きめえ〜。平和ですね。俺が平和の象徴だ。うどんうめぇ〜

 

 夏休み最大の楽しみだったライブが終わり、また日常がやってきた。今年は夏休み中にキングオブコントも有吉の壁もあるの最高だな〜、小説の締め切りはあるけど、それはそれとして最高だな〜バイトは最初のうちは週一らしい。アー慣れるかな〜大丈夫かな〜と言ってるうちにまた余韻でアー!!!!!!と言いだす始末。

 音楽でもお笑いでも、ライブに行くということは私にとってすごく特別なことだ。そんなに頻繁に行けるわけではないから、行ける時に行っておきたいし、見れるうちに見ておきたい。昨日のライブは本当に見れてよかったな、と1日経ったいまでも素直に思う。今日はなんだか一日中余韻に浸っていた。これを書いている今も、ときどきカメラロールをみては昨日の写真にぶち当たり悶えている。うわぁ推しの隣に私がおる、アアア

 次は年末あたりに。そのために頑張りましょう。

上京の記とライブの記

 新宿は豪雨

 と言いたかったが、私が新宿を出たときはまだ薄曇りくらいだった。劇場があった杉並区は急に雨が降った。 

 一泊二日の旅行だったので、これを書いている今はもう熊本にいて、眠気とライブの余韻が混ざり合った心地よさの中にいる。多幸感。

 

 今日は「K-PROカーニバル〜夏の最後の特大ネタ祭り〜」を見た。東京に来た目的はこれだ。会場は大きかったし、K-PROのライブ自体がはじめてなのでなにもかも新鮮だった。

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 ずっと見たいと思っていた人ばかりだったので本当に楽しみだった。

 ネタ順もなんのネタをしたかも覚えている。全組面白すぎてずっと笑っていた。1組目のうしろシティからトリのエレキコミックまでずっと面白かった。特にゾフィーパーパー東京ホテイソン日本エレキテル連合、Aマッソ、三四郎が面白かった。全く見たことないネタが多かった(ライブにほとんど行けていないので当たり前だが)けど、見たことあるネタがより面白くなっていたなぁという発見もあった。四千頭身がやっていた「めちゃくちゃ面白い話」のネタはとても好きなネタなので、ライブで見れたのは嬉しかった。あと、ランジャタイが予想していたランジャタイで安心した。エンディングでエレキコミックと並んで尺が長かったと井口さんにいじられていた。

 個人的に「中MC」というものをとても楽しみにしていた。ライブという感じがするし、ほぼネタしか見たことがない人がトークしているところを見れるのは楽しい。前半のMCは宮下草薙東京ホテイソン四千頭身だった。「いいネタを書けたらカブトムシを買ってほしい」という草薙さんに宮下さんが500円のカブトムシを買ったが、うなぎパイの箱で育てていたために逃げた、という話はどこか微笑ましかったし、ジムでめちゃくちゃ鍛えている東京ホテイソンショーゴさんがTシャツを脱いで仕上がった筋肉を披露した流れで、ここ最近痩せた四千頭身の後藤さんもTシャツを脱ぎ、そのまま次の出演者を読み上げだしたのは笑ってしまった。中盤MCはきつね、コマンダンテ日本エレキテル連合だった。きつねがもともと大阪松竹だったのは意外だったし、同じく元大阪松竹の日本エレキテル連合の中野さんが日本パブリック連合時代を「黒歴史ウィキペディアから消してほしい」と語っていて笑った。最終的にコマンダンテがきつねのセクシーレイディーのくだりをめちゃくちゃ嫌がりつつやっていたけど安田さんの動きが奇妙すぎた。手足が長い人の奇妙な動きって面白いよね

 あと、Aマッソの後に出てきた三四郎が「低かったんでね」と言いながらスタンドマイクをぐっと上げたのを見て頬が緩んでしまった。そういえば村上さんは画面で見るより青かったし、小宮もテレビで見るより青かった。青って映えるなあ

 エンディングで出演者がずらっと舞台上に並んだのは壮観だった。f:id:aoiharugreen:20180902000320j:image

(エンディングは撮影可だった)

 ライブが終わっても多幸感のあるライブでとても良かった。夏の良い思い出ができた。

 

 その後、私は人生初の出待ちをした。人がたくさんいた。さっきまで舞台上にいた人がそこにいたり、横を通っていったりしたのは普通にびっくりして変な声が出た。そんなこんなで私は四千頭身の3人にサインをしてもらい、写真まで撮ってもらった。めちゃくちゃ良い人たちだった。ラジオネームまで書いてくれた。緊張しすぎてまともに顔も見れなかった。その後、たまたま駅でホテイソンのショーゴさんを見かけて、ゼロが面白かったと言えた。めちゃくちゃ好青年だった。めちゃくちゃ好青年じゃん…となった。

 

 帰ってきた今になって、もっとちゃんと目を見て話せばよかったなという後悔はあるけど、それを差し引いてもお釣りがくるくらいの多幸感がある。またライブを見にいけるように、頑張っていこうと思った。

 

p.s 曇天のコンクリートジャングルf:id:aoiharugreen:20180902001518j:image

 

百果園に巨大ドリアンと巨大ヤシの実が売ってあってめちゃくちゃ笑った

8/31上京の記

 今夏最大のトピック、一泊二日東京ひとり旅ワーーーーーイ!

 いつも熊本の地で行きたかったライブへの未練を抱えて生活しているが、今回は見たい人が見れて、食べたいものが食べれる!幸せっ!

 

 昨晩はずっとラジオを聴いていたので当たり前のように寝不足で、爆睡していたら東京についていた。変な寝方をしたせいで首がつりそうだった。

 東京にくるたびに、電車や地下鉄が複雑に発達していることに驚く。乗り慣れているのが路面電車(A系統・B系統しかない)であるので改札や乗り場や入口がたくさんあることに、シンプルにびっくりする。こういうとき、「めちゃくちゃおのぼりさんじゃん」と思ってしまう。前回よりは慣れた。方向音痴として、ホテルまで行くのに道に迷わなかったのは快挙である。電車も乗り間違えなかったし。しかしその後、明日のライブ会場の下見をするのと立川で海鮮丼を食べに行くので結構道に迷った。立川ではまず北口が分からず右往左往してしまい、自らのアホさを痛感する羽目になった。地図に弱すぎる。ただ、海鮮丼はめちゃくちゃ美味しかった…f:id:aoiharugreen:20180831225434j:image脂がしつこくなく、それでいて濃厚だった…贅、これが贅か…罰せられるかもしれん…

f:id:aoiharugreen:20180831225556j:image 生クリーム専門店MILKにも行った。おのぼりだから。福岡で食べて以来他のメニューも食べたかったから今日はこれにした。ぜ、贅〜!昼はびっくりドンキー食べたし、贅だ…というか国道沿いでなく街にびっくりドンキーがあるのもびっくりしたし、テンション上がった。最高…熊本にも街にびっくりドンキーできてほしい…

 以上が上京の記1日目である。そういえば近隣の市まで電車で気軽に行けるのも大都市だなぁと感動した。地方都市は車社会で、バスや電車もめちゃくちゃ発達しているかといえばそうではないし。ただ無茶な移動だったのは確かだった。日ごろの運動不足がたたっている。今夜は明日にそなえてゆっくり寝ようと思う。

おやすみ

 眠い。

 昨日ちょっと長めに書いたら頭の中が空になってしまった。嘘だろ。

 こんなオチなしクソブログを書いているが私は文芸サークルに所属していて 小説を書いているのだがその締め切りが発表されたこともめちゃくちゃナーバス案件で、研修も憂鬱だし、明日から東京行くから浮かれているし、なのに昨日バスと電車を乗り継いだらお金がごっそりなくなったし、あと眠い。めちゃくちゃ眠い。ただ目が渇いているだけの可能性もある。目薬さしたら化粧落ちるから嫌だな〜

 

 前段が研修前、この段が研修後になる。なぜか研修が伸びました。でも良いのです。今日、とにかく早く帰りたかったので。目薬をさしても眠いことには変わらなかったので眠いのでしょう。今寝て、3時から四千頭身オールナイトニッポンゼロに備えるのも良いかもしれない、というかそうしたほうがいい。こうなってくると公開収録に行けないのが惜しい。旅程を1日早めればよかった。ギャンbotに狂ったようにメールを送ったが果たして。

 

 単純に浮かれている。アー!楽しみすぎる!ほんとはラママにも行こうと思ったけど当日券ないらしく諦めた!そんなことを言っていたら壁収録してるらしいしメイプル超合金パーパー四千頭身いるっぽいし血圧が爆上がりしてしまった。ウワー!!!!!!!!!

所感

 一度歪んだ自己肯定感は、二度と戻らない。

 急に何を言い出すのか、昨日まで何もない何もないと嘆いていたくせに、と自分でも思う。急に思いついた。というよりは、ずっと書こうと思っていたのかもしれない。別に暗い過去をねちねち綴ってヒロイックな感傷に浸りたいわけではない。そもそも私が抱える闇なんて大したことがないのだろうし、人に言うべきものでもないから。ただ、自己肯定感について考えてみようと思ったのだ。

ひとの自己肯定感は、脆い。脆くて柔い。ちょっとしたことばでたやすくぼろぼろにできる。 最近、ツイッターの広告に小学生が過食嘔吐をする漫画が出てくる。その小学生は同級生から太っていることをからかわれて、1年間お菓子を我慢していたという経緯があった。その漫画を読んだわけではないのでどうとも言いづらいが、小学生のとき言われたことって意外と人生を左右するよな、とふと思った。自分が卑屈である理由を考えてみたら、小・中学生のときに言われたことや、やってしまったことを引きずっているから、という結論に至る。私の場合、ではあるけれど。まだ確固たる自分というものが固まってすらいない時期の記憶に苛まれるのはしんどい。小・中学生のときなんて何を楽しみにしていたかもよく思い出せない。自分が悪いならまだしも他人から人生にちょっかいを出されている感覚がしんどい。同じように、私も誰かの人生にちょっかいを出していると思うと気が狂いそうだ。慎重になりたい。

 わりとからかわれがちな容姿に生まれたことでずっと何かといじられてきたが、最近はそれが嫌じゃないし、それをネタにしているし、それで誰かが笑ってくれればそれでいい。今はな。それでもいいかなと思えるようになったから。でも、昔はちょっと嫌だったし、全員が全員いじられて平気なわけでもないのだ。容姿いじりは最も簡単にひとの自己肯定感を破壊することができるから。容姿をいじられてもへらへらすることが私の防衛手段だったというだけで。ちょっと話変わりますけど容姿をいじる笑いを非難する人、気持ちはわかるし立派なことだと思うんですけど、私は「逃げ道を奪われている」という感覚になってつらい。そういうことをテレビでするから、テレビと現実の区別がつかないバカが誰かを傷つけ、たくさんの人が歪んだ自己肯定感を抱える羽目になるというのもわかる、私もそうだし、でも、それを防衛としている人の存在も無視しないでほしい、それを仕事としている人もいるし、同じコンプレックスを持つ人がいると分かることで救われることもあるのだ。容姿が優れていないことも運動神経が悪いことも絵が下手なことも、私だけのウィークポイントではないと分かったのが、どれだけ救いになっただろうか。正義の名の下に人を追いやるのはやめてほしい、人の存在をひとことで破壊するのはもっとやめてほしいけど。防衛手段としている時点で、健全ではないのだ多分。他の人もいじられて平気だと思っていた時期もあったし、それで怒られることには?と思っていたしそれはそれで異常だし最悪だ。

 最近になって、考え方を変えようと思えたり、自分をそんなに悪かないかなと思うようになったりできるようになったけど、卑屈であることに変わりはない。卑屈であることで良かったことは基本的にない。鬱屈をおもしろにできるユーモアセンスはない。ほしい。すべてまとめて面白くできるような人間になりたいし、強くしなやかに生きていきたい。

 

これを書いたあと、急に虚しくなりレポートを提出したのちタピオカを飲みました。f:id:aoiharugreen:20180829183908j:image

おそらく明日の研修に行きたくなさすぎるという念がこうさせたのでしょう。助けてください。でもこれを乗り越えたら首都へ行けるので何でもいいですね。推しを拝むために頑張ります、オタクなので

 

下書きの重要性に気づいた

 何にもなかったので、自転車のパンク修理をしてもらったあと、モバイルバッテリーのケーブルを買いにいくことにした。

 

 自転車でガラス片を踏んだな〜と思ったのが約2週間前で、行かなきゃな〜と思っていたら2週間経ってしまった。行こうと思えばすぐに行けるのに、暑さは人を怠惰にしますね。暑さが人の怠惰を引き出すのでしょうか。そんなことを考えつつ自転車を見せると、「パンクしてませんね〜」と言われた。え?ガラス踏んだのに?と思いもう一度確認してもらったがパンクしていなかった。ただ空気が抜けていただけだったらしい。空気を入れてもらって帰った。1000円近くかかると思っていたので拍子抜けして帰った。ラッキーといえばラッキー。

 

次にケーブルを買いに行ったが、そこでも単に私がバッテリーの構造を理解していなかっただけであったことが判明し、特にお金を払わず帰ることになった。ラッキーといえばラッキーだけど、なんだか拍子抜けしてしまって、ユニクロで買う予定のなかったものを買ってしまった。

 

 今日のトピックはこれと、昼に適当に作ったうどんがめちゃくちゃ美味しかったことくらいである。冷凍うどん(細麺)を冬に買って余ったごま豆乳鍋の素にぶち込み、チューブの生姜を入れてできあがりの簡単なものだが美味しいので試してほしい。ちょっと遅いかもしれないがお昼ご飯のレパートリーに困った親御さんに試してほしい。インターネットで紹介されているレシピに不信感を抱いている方も試してほしい。いや構成へたくそか。眠いので許してほしい。は?