言うほどのことでもない

結構大切なことのような気もする

いつだってそう

 平成終わる!!!!!!なんかしなきゃ!!!!!!ということで慌ててブログを書いている。連休最高。ずっとゴロゴロしてラジオを聴いたり、短歌を考えたりしている。TVerリチャードホールも見たいんだよな、おすすめしてもらった映画も見たいし、昭和元禄落語心中の3巻以降をTSUTAYAに借りに行こうとか考えてずっとヘラヘラしている。

 平成のうち3分の2を生きてきたということが信じられない。狐につままれたひとは多分そう思うだろう。10年前の自分はほぼ他人のようだ。でも、小学生のときノートに存在しない人間の名前を延々と書いていた私と、スマホのメモ帳に存在しない学校の存在しないクラスの女子の名前を6クラス分考えている私は確実に地続きなのだ。「雀百まで踊り忘れず」の例としてはキモすぎるだろ。

 すべりこみで更新しているわりに、今日で平成が終わるという実感も、明日から令和であるという感覚も希薄で、明日は友達と会う用事があって楽しみだなくらいに思っている。平成最後に聴く曲は記録しておこうと思う。毎年、大晦日にはそうしているから。

 私がどうこうしたところで元号は変わるし、できることといえば令和を良く生きていこうとすることくらいだろう。ありがとう平成、さようなら。随分とおかしな文章になってしまった。(追記:おかしな文章になってしまったせいで、投稿してから4回ほど修正を入れるはめになった)